【ディクテ部】ディクテーションで急激に英語が上達する! リスニングと文法を同時に鍛える方法!

英語力を本気で上げたい!

TOEIC600点を狙いたい!

ー2022年、今年こそ英語をモノにするぞ!と決意を新たにしたはいいけど、「いまいち何から始めたらいいのか分からないんだよね」という方、多いと思います。

私もそうでした。毎年思っていました。そう、毎年堂々巡り。

しかし、一気に英語力を上げられる方法があるとしたらどうですか?

私はディクテーションでTOEICのスコアを約100点上げました。何よりも、英語を肌感覚で理解する土台を作れたと思います。

勉強時間の確保が難しくても、1日15分からで大丈夫です。

今年の年末には「ああ、また今年も英語勉強が捗らなかったな」と悔やむことがなくなるはずです!

期間は3ヶ月。さあ、始めてみましょう!

 

ディクテーションとは?

まずディクテーションという言葉に馴染みがない方もいると思います。

Dictation (名)書き取り、口述、書き取られたもの (ジーニアス英和辞典より)

簡単にいうと、「聞いて、書く」です。

ブレイクダウンして言うと、「聞いて、音を理解して、内容を理解して、文章を構築して、書く」です。

ディクテーションを集中して行うことで、音の理解(リスニング力)と内容の理解(文法力)、文章の構築(ライティング力)が上がります。

ディクテーションが合わない人【効果が出にくい人】

ディクテーションは英語力を一気に引き上げる勉強法ですが、下記のような人にはオススメできるません。

  • 音源プレーヤーを自分で操作できない人(子供)
  • 英語力が英検4級未満
  • 15分間、誰にも邪魔されない時間が取れない

どうでしょうか?

英検4級未満(中学2年生レベル以下)と言うのは言いすぎたかも知れませんが、短期間で英語力の爆上げを狙っているので、まずは基礎知識が頭に入っていることが前提です。

上記に当てはまらないあなたは、まずやり方だけでも知ってください。

ディクテーションの準備

ディクテーションは、リスニング用の教材を聞いて、それを文字で再現します。「聞いて、書く」ですね。

皆さんの家にも、英語の音声教材が一つや二つあるはずです。長文だと疲れてしまうので、まずは短文からやっていきましょう。

推奨は、TOEIC L&R リスニング Part 1です。

  1. リスニング音源 (英文の文字起こしがあるもの)
  2. 筆記用具 or スペルチェッカーのないワープロソフト
  3. 15分間ほどの集中できる時間

文字起こしは答え合わせ時に必要なので、海外ドラマやPodcastは不向きです。やはり英語テキストや問題集などが最適です。

PCやタブレットを使ってディクテーションしたい場合、予測変換やスペルチェッカー、文法チェッカーのないものにしてください。

さあ、必要なものは机の上に揃ったでしょうか?

15分間、頑張っていきましょう!

ディクテーションのやり方

ここではTOEIC L&R リスニング Part 1を例に始めます。写真を見る必要はありません。むしろ、音以外の情報を遮断したいので写真は見ないようにしてください。

Part 1は1問あたり4つの文章が連続して読まれます。

  1. まずは4つの文章を全部聞く
  2. 1文章ずつ、書き取る (何度聞いても良い)
  3. 4つの文章を「完璧かも」「これ以上は無理」というレベルまで書き取る
  4. 文字起こしと照らし合わせて、間違いを修正
  5. 新しいページにもう一度ディクテーション
  6. 間違い直しがなくなるまで続ける

慣れてきて間違いが少なくなったら5と6は省いても大丈夫です。

もし間違いがほとんどない(10個の文章のうち間違いが2個以下)の場合、リスニング教材のレベルアップをオススメします。

間違いが多い場合、教材のレベルを下げましょう。

TOEIC公式問題集は優しい問題も難問も網羅しているので、「目指せ470点」などのレベル別教材を使用することを勧めます。

負荷がかかりすぎるのは続きませんからね。

  • 初めて見た単語、熟語のスペル
  • Ah や Well などのfilling words
  • 人名や地名

最初は、4つの文章を書き出すのに10分かかることもあるかも知れません。しかし覚えておいて欲しいのは、「聞いたものを聞こえたまま書き取る」のではなく、「文法力で補完していい」ということです。

知っている文法はどんどん使ってください。「to って聞こえるけど文法的には to the のはずだ」と、頭を使ってください。

答え合わせ、復習

肝心カナメの答え合わせ&復習です。

答え合わせだけして終わりではいけません。せっかく頭を使って書き取ったのですから、「その考え方で正しかったのか」「なぜ間違っていたのか」を深掘りしましょう。

本棚に眠っている文法書の出番です。

復習でもリスニング素材を気が済むまで聞きましょう。

  • What do you~ How did he~ などの、音がリエゾンする発音群
  • A, the などの冠詞
  • In on at などの前置詞
  • 時制
  • it や them などの目的格代名詞の抜けはないか

復習をしたらお茶でも飲んでリフレッシュ。

その後リセットした頭と耳で、もう一度ディクテーションしてみましょう。聞いて、書く。この流れがスムースに言ったでしょうか。すっかり暗記してしまったかもしれませんが、それでもOKです。

脳がフル稼働したので、本日の15分はここでおしまいです。

・まとめ

「聞いて書いて、聞いて書いて、復習して、聞いて書く」

簡単に見えますが、ディクテーションの15分の間に、脳みそがフル稼働して大変な負荷がかかっています。負荷をかけることが大事なのです。

3ヶ月で良いので、この15分を毎日、少なくとも週4回、続けてみてください。

あなたの英語力が確実にベースアップしているのを実感できるはずです。

  • リスニング力
  • 文法力
  • ライティング力
  • 発音

騙されたと思って、一度お試しください。

脳が疲れたら疲れた分だけ、あなたの英語は成長します!